オズマガジン

2025/06/26

book

時々読んでいる雑誌。

今回はヨコハマとアートの特集を買ってみた。(まとめてでなく別々の時期に買ってた。)

読んでるとお散歩に行きたくなってくるね。

時間やお金の問題で遠くでリフレッシュ旅行もしたくてもできない現状なので、写真やレポで少しだけ旅行気分にも浸れるし絶景の写真は美しいし写真ならでは。自分で行くのはもちろんいいけど、最も素晴らしい光景に出会えるかはわからないもんね。

そういう感じで、惹かれる特集だと結構買っちゃう。ふらっと本屋に行くとあるからね。

 

それはいいとして、プレゼントは相変わらずインスタフォローなのは嫌い。

会員制のSNSオンリーは企業としてどうなのか。そこのサービスを使っている客にしか届かないのに。Xとインスタは有名ではあるけど、使うかどうかは個人の自由なんだし自社ホームページの方が誰でもアクセスできるのに。まぁそれもインターネット環境がある人ということで限定されてて会員制と変わらないか?だからといってハガキ応募も今は面倒臭く感じるしなぁ。ハガキとネットの両方で応募できるのが一番読者を思った会社かもね。

色々思うところはあれど、オズマガジン自体がインスタ使用の人限定の雑誌なら何も言えないや。そういう方針なのも自由だし。

 

また話少し変わって、SNSのフォローをしてプレゼント応募も嫌い。実際は当選1名とかでもSNSの性質上応募者はかなり多数になって、外れる人の方が多いのに外れるとただで会社の宣伝させられているだけになるから嫌い。

それにプレゼント専用のアカウント運用だと当たらないらしい。大体インフルエンサーのアカウントが当たりやすいらしい。でもインフルエンサーになるにはかなり自分をさらけ出しているよね。当たり障りのない投稿でも性格や思想は出るし、好みや生活の傾向もわかる。当たるとそれ込みで住所を教えてプレゼントをもらうことになる。応募者の方のリスクがかなり大きくて嫌。 

会社は宣伝と分析がタダでできる。アカウント維持にお金は払ってもね。旨味が大きいと思う。反対に一般のアカウントは搾取される方が大きい。

私も最初SNSをやっていた時に応募していたけど、よく考えなくてもかなり恐ろしいなと思って、当選しなくて良かったと思ったよ。 

それでも実際は賑わってるように見えるし、これからも変わらないんだろうな。

賑わうと人気と感じて調子に乗るのか、よっぽど大きい会社とか合理的に運用しているアカウント以外の特に個人店とかは何て表現すればいいのかわからないけど「ツイッター芸人」?になっていって目も当てられない。そういうところは段々フォロワーへのサービスだけ手厚くなっていってそれ以外の客はないがしろにするのでそうなったらもう離れるしかない。最初はもっと謙虚だったのにその頃を知っていると悲しくなるね。

ということでSNSフォロワー何人、で宣伝している商品は大体その業界のプロの人と並べた時に質が悪いことに気付いてしまって、信用できなくなったし利用しなくなった。